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DXパートナー対談【VOREAS×SQUEEZE】〜スポーツビジネスの先駆者と語る「スポーツ×ホテル」が地方の未来を変える!?〜
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DXパートナー対談【VOREAS×SQUEEZE】〜スポーツビジネスの先駆者と語る「スポーツ×ホテル」が地方の未来を変える!?〜

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ホテル運営企画やソリューション連携にて、業界のDXを推進していくパートナー企業の方々とSQUEEZE CEO舘林による「DXパートナー対談」企画!

今回は北海道を本拠地とする男子プロバレーボールチーム、V.LEAGUE DIVISION2(V2リーグ)に所属する「ヴォレアス北海道」の運営会社である、株式会社VOREAS(以下、VOREAS)の池田社長にご登場いただきました!

【プロフィール】
〈池田 憲士郎 いけだ けんしろう〉氏
1986年、北海道旭川市生まれ。中学よりバレーボールを始め、中・高と北海道代表。春高バレー全国大会で銅メダル。教員を目指し、北海道教育大学に進学も2年で退学し、北海学園大学へ編入。卒業後、東京の建設メーカーへ就職した3年後、父の経営する建設会社へ入社。帰郷した際に「地元の元気のなさ」に気づき、スポーツを活用した採用手法の導入により、会社の若返りとIUターンを成功させ各業界から注目される。その後、“スポーツが文化になる”を実現させるべく、地元になかったプロスポーツチームを0から創り上げる。リーグ参入初年度から優勝へと導き、圧倒的なエンターテイメントを重視したホームゲームの演出や斬新なチーム運営の手法から、"バレー界の異端児”としてバレーボール界のみならずスポーツビジネス界からも注目されている。

VOREASとSQUEEZEは2020年10月にオフィシャルパートナー契約を締結し、SQUEEZEが運営する ”泊まれるシアターパーク”「シアテル札幌」をはじめ、複数の宿泊施設を通して地域活性化と更なる価値の創出を目指しています。

地元・旭川が繋いだ縁 
共通する原動力は「地方を元気に」

ー まずは対談インタビュー恒例となりました、お2人の出会いについて教えてください。

VOREAS・池田社長(以下、池田):「北海道出身の経営者仲間がいる」と共通の知人に紹介してもらったことがきっかけでしたよね。最初は東京でお会いしたように記憶しています。そしたらなんと地元が同じ旭川、さらには出身高校も一緒だったと。

SQUEEZE代表・舘林(以下、舘林):さらにさらには高校時代の恩師も同じだったことがわかり、本当にご縁を感じました。私は野球に、池田さんはバレーボールに打ち込んだ高校時代でしたね。スポーツ強豪校だったこともあり練習は「結果がすべて」とかなりシビアで、その時に上下関係やチームでの動き方のいろはを学んだと思います。

池田:旭川から同じ高校にきている人が先輩後輩含めてもそう多くなかった中で、さらに恩師も一緒ということで驚きました。私はあの当時の経験から、集団の中から瞬時にキーマンを見つける能力が養われたと思っています(笑)これはビジネスでもすごく生かされていますね。


ー 数々の共通点があり、出会うべくして出会ったお2人ですね。その出会いからオフィシャルパートナー連携に至るまではどのような経緯だったのでしょうか。

舘林:地域貢献という強い軸をもってプロスポーツチームをゼロから立ち上げる人なんて日本にもそうそういないと思いますし、VOREASを知った時から事業全体にすごく興味を持っていてぜひ池田さんと繋がりたい!とかねてから思っていたんです。東京でお会いしたあとは、VOREASの札幌への遠征や公式戦の際にSQUEEZEの運営ホテルである「シアテル札幌」を見学していただいたりしていました。その中で池田さんに、「この空間をスポーツイベントでも使えたら面白い」「スポーツ×ホテルで何か面白いことやりたいね」と言っていただけたことで、現在のパートナーシップに繋がっていきました。

池田:「シアテル札幌」の空間活用自体も興味深かったですし、何より観光産業を通して地方を元気にしたい、空いている空間をもっと活用できる社会にしてきたい、という想いにも非常に共感しました。自身がVOREASを創業した背景にも「自分が生まれ育った旭川に恩返しをしていきたい」という強い想いがあり、地元旭川をはじめとした地方都市の衰退に対して大きな危機感を持っています。スポーツや宿泊施設の持つ力を通して、魅力的なコミュニティや空間を創り出すことに貢献できればと考えています。

逆境に立たされた時こそ、「提供価値」と向き合いチャレンジし続ける

ー 事業を進める上での使命感にも、共通する部分があったということですね。異なる事業領域に対する、互いの印象をもう少し聞かせてください。

池田:スポーツ観戦における顧客体験価値を高めるためには、その前後を含めてトータルで演出していく必要があると思うので、宿泊という機能が持つ役割は非常に重要ではないでしょうか。旅行がてら少し足を伸ばしてスポーツ観戦を楽しみ、試合自体はすごく面白かったけれども拠点となる宿泊したホテルの品質が悪ければ、総じて体感したエンターテイメント全体の印象は良くならないと思います。

舘林:本当にその通りですね。スポーツ、宿泊、それぞれの体験を分断せずに、トータルでより新しい体験価値を創っていける可能性があると思います。今の話にも象徴されると思いますが、VOREASはパートナー企業との関わり方が他のスポーツチームの運営企業とは圧倒的に違うと感じています。通常はプロスポーツチームには「スポンサー」という形で企業がつき、広告費等でビジネスを構築していくスタイルが主流かと思います。しかしVOREASの場合はスポンサーではなく「パートナー」と呼び、相手の事業領域といかにコラボレーションするか、どうパートナー企業の事業を伸ばしていくかという観点で色々なコンテンツを提案してくださるんです。スポーツチームとしてどう成績を残すかという視点を超えた、スポーツビジネスの先駆者なんじゃないかと思っています。

池田:もちろんスポーツがコンテンツの軸ですし、結果は重要です。私たちも発足時に「最速で日本一を目指す」と宣言し、それを達成するために努力し続けてきました。ただ、「勝ったから経営がうまくいく」というエビデンスはないんです。究極「勝たなくても」事業は大きくしなければいけないし、社員の雇用やパートナー企業の利益は守らなければいけない。そのためには広告という手法だけでなく、スポーツや選手というコンテンツを使ってどんなサービスが提供できるかをゼロベースで考え続けていかなければなりません。いま大小合わせて150以上のパートナー企業の方々がいらっしゃいますので、その繋がりをサポートすることで新たなビジネスも創出していけると考えています。

シアテル札幌でのパブリックビューイング開催時の様子

ー コロナ禍における事業推進という部分では、逆境に立たされる場面も多かったのではないでしょうか。

舘林:観光業界もエンタメ業界も、コロナウイルス蔓延による影響はものすごく大きかったですよね。宿泊客の減少はもちろんのこと、試合・イベントも中止や「無観客」での実施を余儀なくされてしまいました。実際のところ影響はどうでしたか?

池田:試合に観客を呼べないというのは相当な痛手でした。チケット収入もさることながら、試合会場での飲食や物販の売上も減少してしまいますからね。さらにV2リーグを戦い抜いて、V1リーグに昇格のかかった試合がコロナの影響により直前に中止になり、選手の士気も大きく下がってしまいました。そのリベンジを誓って臨んだ次のチャンスでは、試合会場に向かう飛行機に乗り込む直前、保安検査を通過するまさにその時に対戦相手にコロナ感染者が出て試合ができないとの連絡が。

舘林:選手の皆さんにとっても、目標を達成する場が失われてしまうことは本当に無念でしたよね…。私が想像する以上のハードシングスが重なった年だっただろうなと推察しています。それでも誰もが先が見えない状況の中で、試合会場への「非対面・非接触」の入場を早い段階で実現されていたのは驚きました。スポーツ業界の中ではVOREASが最初だったのでは?

池田:はい、業界では圧倒的に早い導入であったと自負しています。パートナー企業がもともとチケットの不正防止のために開発していたサービスをいち早く活用でき、チケットQRコード情報の読み取り・本人確認・検温が1度に非接触にて行えるようになりました。コロナ禍以前より観客の電子チケットの保有率は全体の6割程度と高い水準ではありましたが、チケット情報の確認に加え本人確認や検温といったオペレーションを対面で実施するとなると、かかる人手も時間も大幅に増加してしまいます。これらの工数を削減できたことで、会場で特にサポートが必要な方へのご案内や緊急対応など本来人が行うべき業務に時間を割けるようになったことは非常に大きな成果でした。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000026782.html


舘林:素晴らしい取り組みですし、VOREASが先陣を切ったことで今では非接触・非対面でのイベント入場がスタンダードになりつつあると思います。SQUEEZEが取り組んでいるホテル業界のDXにおいても「本来人が行うべき業務にどう時間を割くか」というのは非常に重要なポイントです。私たちは「DX」とはただ単にITを導入するだけでなく、「業務を分解し、フローを再構築すること、そしてそのフローに合わせて組織を再編成すること」だと考えています。ホテルのチェックイン業務に置きかえてみても、すべてのお客様に共通で必要になる情報入力やご案内は手持ちのスマートフォンでスムーズに完結できるようにすることで、そこにスタッフをアサインする必要がなくなります。ルーティンかつ煩雑な業務から解放されることで、お客様の満足度をより高めるためにどうすれば良いか新たな打ち手を考えることに時間を使えるようになりますよね。

池田:まさしく。これからはどこでも人手不足が起こるでしょうから、「人が時間を割くべき業務はどこか」を再定義していくことはとても重要ですね。VOREASでは2021年10月に前述したパートナー企業との実証実験にて、入場者に事前にワクチン証明書の登録を促すことも可能となりました。今後エンターテイメント業界でもワクチン接種確認を含めた非接触・非対面のオペレーションがスタンダードになりうると思います。

すべては現場が知っている 緻密なマーケティングよりも重要なこと


ー 業界の中で常に新たな価値を創り出そうとしている点も、両社の共通点かもしれません。池田社長がこういった様々な取り組みを提案し続けられるのは何故でしょうか。

池田:シンプルに「来てくれたお客さんに楽しんで帰ってもらいたい」という想いからではないでしょうか。お客さんは単に「バレーボールの試合」にではなく「休日のエンターテイメント」に対してお金を払ってくださっていると思っているんです。貴重な休日を使って足を運んでいただくのであれば、入場から退場までその演出・音響・物販・飲食すべてを含めた体験全体を楽しんでいただきたいという信念があります。

舘林:飲食といえば、「ジャンクフードがないプロスポーツチームを目指す」というワードにもしびれました。

池田:スポーツ観戦といえば、ジャンクフードを連想しますよね?でもVOREASは違います。会場で販売する飲食物は添加物フリー・白砂糖フリー。地元の飲食店さんと連携して開発していて、味もたしかです。コロナウイルスの蔓延とともに、人々の健康に対する意識も以前に比べてはるかに高まってきた中でエンターテイメントを提供する側が健康を悪化させるようなアプローチをしているのは違うのではないかと考えたことがきっかけでした。「健康」というイメージを持つスポーツだからこそ、お客さんにも健康を保って長く楽しんでほしい、という想いで「ジャンクフードがないプロスポーツチーム」を掲げ取り組んでいます。

VOREASアカシア蜂蜜

舘林:ホームページや発信されるもののクオリティを拝見しても、VOREASのビジュアルイメージや表現の仕方って本当に格好良いんですよね。ここにもエンターテイメントとしてお客さんに楽しんでほしいという気概が伝わってくるなと思っていますし、ターゲットに訴求するという点ではマーケティングとしても優れていて非常に勉強になります。

池田:ありがとうございます。デジタルの力を活かして集客することは、ターゲットとなる顧客属性をタイムリーに把握できるという点においても強みとなりますね。

舘林:様々な領域でプロダクトやサービスを創っていっていると思いますが、池田さんの時間はどうやって捻出しているんですか?体がいくらあってもたりないような…同じ経営者としてとても興味があります(笑)

池田:それはお互いさまかと(笑)現場のオペレーションは他のメンバーに任せながら、新しいプロダクト開発の際は現場に入り込むように意識していますね。経営者の感性は100%言語化はできないので、お互いが安心できるまでは一緒に手を動かしてコミュニケーションをとり続けるしかないと思っています。

舘林:現場に入り込んで一緒に作っていくことの重要性、とても共感します。私も常に顧客の目線に立ち、常識や既成概念を疑い、アンラーニングし続けない限り、新しい価値を生むことはできないと考えています。SQUEEZEではホテルで使われるシステムを自社開発しながら、自らそのプロダクトを使ってホテル運営も実践しているため、この両方を行き来できる強みを意識しながら、現場に足を運びその時生じている課題にDEEP DIVE(※) することを非常に大事にしています。

※SQUEEZE社内で使われているキーワード:現場で起きている問題の細部まで理解し、深堀りし、真因をさぐることで根本的な解決を目指すこと

VOREAS GREEN DEAL ロゴ

「誰ひとり取り残さない」持続可能な社会の実現に向けて、いまできること


ー 2021年9月には「VOREAS GREEN DEAL宣言」を発表され、注目を集めました。この背景についても教えていただけますでしょうか。

池田:コロナ禍において、エンターテイメントが「不要不急である」と言われてしまうことも多かった中で、改めてスポーツチームとしての自分達の存在意義・使命とは何なのかを見つめ直しました。前述したように本来「健康」「クリーン」なイメージがあるスポーツが、地球環境やサポーターの健康をないがしろにした経済活動を続けていいのかと疑問がわいたんです。そこで「環境を良くする経済活動、経済をよくする環境活動を両立する」をキーワードに、GREEN DEAL宣言を発表しました。地球環境改善に向けた取り組みにおいては「SDGs」という概念が世間に浸透してきてはいますが、企業の実務レベルではまだまだアクションが足りないことが課題として残っていると感じています。そのため、VOREASとしてはより具体的かつ速いペースでの目標を設定し、パートナー企業の方と具体的に何をいつまでにやるのか?まで伴走しながら実現に向けて行動していきたいと考えています。

舘林:こういった取り組みは、どう貢献できているかという可視化が難しいだけに、どうしても抽象的・長期的な目標を掲げがちですよね。具体的かつ実現可能なラインをVOREASと共に設定していくことで、事業推進とも両立するような環境活動が実践できるのではないでしょうか。

池田:経済活動との両立、というのは大きなポイントですね。すべてにおいて環境負荷の高い製品・活動の即時停止するなどの急激な変化を求めるのではなく、削減・置き換えなど段階的に緩やかに環境負荷を減らしていくことも重要と考えています。パートナー企業やサポーターの皆さまと連携しながら、誰もが安心してスポーツを楽しむことができる未来を作る。「GREEN DEAL宣言」の取り組みを通じて、そんな未来を実現できると信じています。

舘林:SDGsやカーボンニュートラルの実現は、ホテル業界においてもすでに最低要件となってきています。海外からの宿泊客の誘致にあたっては、これらのポイントを押さえていない宿泊施設は最初の選択肢にもいれてもらえないのが事実です。世界では当たり前になっている地球環境への取り組みに取り残されないようにという危機感が常にありますね。

池田:GREEN DEALにおいてもSQUEEZEと一緒にできることがたくさんありそうです。再生エネルギーの導入もされていましたよね?

舘林:はい、2021年8月から自社運営施設の一部でアスエネ株式会社が提供する再エネルギー100%、CO2ゼロのクリーン電力の導入を開始しました。加えて海外にいるクラウドスタッフの活用をより推進していきたいと思っています。いまオンライン・遠隔でのフロント対応を担ってくれているのは、当社のカンボジアにある子会社のメンバーが中心なんですが、彼らのように若く優秀で多言語にも対応できる人材がカンボジアにはたくさんいます。日本においてますます労働人口の不足が深刻になってくる一方で、世界に目を向ければカンボジアでは良い働き口が見つからず困っている人も多い。この不均衡を、ホテルオペレーションをグローバルに繋ぐことで解決していけないかと考えています。これによりSDGsの「貧困をなくそう」「人や国の不平等をなくそう」というポイントにも貢献していきたいなと。

オンラインコンシェルジュ対応イメージ(Minn上野にて)

池田:すごく興味深い視点ですね。自分がチェックインしたら、カンボジアからスタッフが対応してくれるんですよね。宿泊体験としても新しいですし、そういった労働不均衡を解消しているんだというポイントをお客さん自身が実感できればさらに面白いんじゃないでしょうか。SDGsもカーボンニュートラルもその取り組みを広げていくためには、個人個人の貢献度を見える化していくことは非常に重要だと思います。

舘林:本当にそうですね。これからは遠隔オペレーションが当たり前の時代が来ると思います。そうなった時に、単にオンラインでスタッフが対応してくれるという事実だけではなく、それを通してカンボジアへの労働力提供に貢献できているんだとお客様が思える仕掛けを創っていければホテルとしての差別化にも繋がりますし、何よりホテル運営を変革していくことが持続可能な社会の実現に少しでも繋がればこんなに嬉しいことはありません。

スポーツ×ホテルの挑戦は続く「観るだけ」「泊まるだけ」でない、新たな体験を


ー 話は尽きませんが、最後に両社で描く今後の展望についてお聞かせください!

池田:冒頭にも少しお話しましたが、スポーツ観戦というのは試合会場だけで完結するものではないと思います。家を出てから帰るまでがエンターテイメントと考えると、体験全体の中で宿泊施設が担う役割は非常に重要です。スポーツ観戦、ホテル、とそれぞれを別々に考えるのではなく、繋がりをもった1つの体験として設計していける大きな可能性があると思うので、この部分でSQUEEZEと密に連携して新たな体験を創っていきたいですね。

舘林:たとえば、試合の余韻に浸りながらホテルに戻ると、その試合のリプレイが大画面で見られたり、ファン同士で過去の試合を見ながら語り合う時間があったり。試合観戦というと日帰りのケースが多いかもしれませんが、それは試合後の興奮をそのまま持ち帰って楽しめる宿泊施設がないことも1つの要因かもしれません。観光地にとっても「いかに1泊してもらうか」はとても重要で、これによって経済効果も大きく変わってくると思います。

池田:シアテル札幌でのパブリックビューイングもものすごく盛り上がりましたよね。試合会場に足を運ぶのが難しい場合も、ホテルで大画面で繋ぎながらファン同士その時間を共有することができますし、試合前の選手と中継で繋いでみたり、会場にいるよりももっとスペシャルな体験が演出できるかもしれない。ホテルという空間は泊まるだけでなく、もっと様々な用途で活用できる可能性を秘めていると思います。

舘林:体育館や映画館でのパブリックビューイングはスタンダードになってきましたが、それを宿泊施設で実施し、宿泊全体をエンタメと掛け合わせることで、より濃密な時間の使い方ができそうですよね。まさにイマーシブ(没入型)の体験として、非日常を味わえる空間提供ができるのではないでしょうか。

池田:試合の前日から泊まって、前夜祭でスポーツチームの映像をみながら語り合って盛り上がって、翌日ファン同士で試合会場に向かう、なんていうのも楽しそうですね。コロナが落ち着いてからにはなりますが、シアテル札幌を拠点にした観戦ツアーもぜひ実施しましょう。すごく人気のコンテンツになると思いますよ。

舘林:必ずやりましょう!話しているだけでワクワクしますね。池田さんとお話して、スポーツ×ホテルで旭川を、北海道を、そして日本を元気にしていきたいという想いがより強くなりました。これからもぜひ連携を深めさせてください!今日は本当にありがとうございました。




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「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」というビジョンのもと、ホテル業界のDXを推進している株式会社SQUEEZEのnoteです。クラウド宿泊運営システム「suitebook」の提供と、ホテルブランド「Minn」「Theatel」の運営をしています。