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社員インタビュー【SQUEEZE Voice】大手外食チェーンからSQUEEZEヘ!〜次世代ホテルマネージャーの姿とは〜

SQUEEZE広報チームです!
会社noteを始めて、少しずつ見ていただける方も増えてきている様子で嬉しい今日この頃です。
どんどん発信していきます!
というわけで、今回はSQUEEZEで働くメンバーのことを紹介するインタビュー企画、その名も【SQUEEZE Voice】です。


本記事ではスマートホテル事業部・中田(なかた)のインタビューをお送りします!

SQUEEZEが目指すホテル業界のDXを最前線で推進するメンバーの想い、是非ご覧ください!

中田 聡喜 (Satoki Nakata)
島根県出身 2020年中途入社
■ もと野球部(小学校~大学まで!)
■ 趣味: 身体を動かすこと・読書
■ 今一番行きたい旅行先: OKINAWA

■ 大手外食チェーンから、SQUEEZEヘ 飲食-宿泊業界で感じた共通の課題感

ー SQUEEZEに入社するまでのキャリアについて教えてください

大学卒業後、大手外食チェーンに入社しました。
もともと大学で栄養学や食品について学んでいたこともあり、そういった事に関わる仕事がしたいと考えていました。会社ビジョンに共感したこともあり、当時入社を決めました。

前職ではまず店舗のマネージャーとして自身がオペレーションを習得し、その後1店舗のマネージャーとして部下の育成や店舗管理をしながら、複数店舗を管轄するマネージャーへと経験を積んでいきました。アルバイトの方々との接し方や、売上、原価率、人件費などの管理、オペレーション改善など・・様々なことを学びアウトプットしながら、駆け回っていましたね。8年ほど勤務し、最終的には50店舗ほどを統括するディストリクトマネージャーというものを任せていただけるようになりました。

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ー それからSQUEEZEへの転職はどのような経緯があったんですか?

8年ほど勤務する中で、漠然と、新しいことにチャレンジしたいという想いがありました。というのも、前職が大手外食チェーンということもあり、やはりある程度出来上がった仕組みの中で仕事をしていると感じることが多かったんです。もちろん、その中での改善やプロジェクトには参加し、やりがいも感じていましたが、このままの延長戦上で良いのか?という気持ちで転職活動を始めました。

その中でSQUEEZEという会社を知り、ホテル業界と飲食業界で「人手不足」という共通のキーワードがあったこと、また、デジタル化が進んでいないことに対する課題感にもとても共感する部分が大きく、ここでなら、複数店舗をマネジメントしてきた自分の経験を活かしつつ新たなチャレンジができるのではないかと思うようになりました。

■ コアバリューが入社の決め手に ジョイン後は多拠点でホテルマネージャーとして活躍中

ー SQUEEZEへの入社の決め手は?

まず第一に、SQUEEZEのコアバリューに共感したことです。

特に、「Keep On Changing」には強く共感しましたね。
「現状維持を常に疑い、改善に向けて行動する」「変化に反応し、指針を変更する勇気を持つ」というのは、自分が大切にしている価値観とも近く、
こういうバリューを大切にしている会社でなら、自分らしく仕事ができそうだと思いました。

もう1つは人の魅力ですね。面接でお話したメンバーが、業界やプロダクトに対してそれぞれ自分の言葉で語れる想いを持っていて、率直に色々な話をしてくれたので、こういう人達とであれば、自分がまだ経験したことのないホテル×ITという領域でもワクワクしながら仕事がしていけそうだと感じました。

ホテルマネージャーという仕事自体はもちろん初めてでしたが、SQUEEZEにはホテル業界出身でなくても活躍しているメンバーがたくさんいたので、業界未経験の自分でもできることがあるのではないか?ともイメージすることができました。

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ー 入社してからの仕事について教えてください

入社当時はまず大阪のホテルエリアマネージャーを担当していましたが、それから東京蒲田の新規開業プロジェクトを任せてもらうことになり、東京に異動。
蒲田の開業がひと段落した頃には、数ヶ月札幌の新規開業にも参加しつつ、今は羽田の新規ホテル開業と大田区エリアのホテルの運営管理・収益改善、会社全体のDXプロジェクト(注:ホテルオペレーションをITの力で効率化、改善していくプロジェクト)にも参加をしながら、幅広く仕事をさせてもらっています。

まだ入社して1年半ほどですが、日々のホテルの運営管理だけでなく、社内外を巻き込んだ様々な案件に参加することができ、刺激的な毎日です。

SQUEEZEはホテルで使う管理システムも自社開発していますので、エンジニアメンバーと話すこともでき、まさにいま開発中の機能を実際に現場のオペレーションに一緒に落とし込んでいったりと、ホテル×ITの可能性を日々感じながら仕事をしています。

■ マネージャー兼事業開発担当として北海道に赴任 中田さんのこれから

ー SQUEEZEでチャレンジしたいことは?

実は7月から、エリアマネージャー兼事業開発担当として北海道に赴任しました。北海道ではいくつか大きなプロジェクトが動いており、SQUEEZEとしても今後の重要な拠点になる場所と思うので、また新たなチャレンジができることが嬉しいです。

今は札幌にTheatel札幌というホテルを1棟運営していますが、今後はマネージャーとしてホテル運営管理はもちろんのこと、新規開業案件の獲得に加え、現在進行しているプロジェクトを、オーナー様や行政と連携して推進していくことになります。自分自身まだ課題に感じている、対外的な折衝や交渉といったスキルも伸ばしていきたいですね。

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シアテル札幌のホテルラウンジ兼イベントスペース

ー SQUEEZEで活躍できるホテルマネージャーってどんな方だと思いますか?

ホテルという固定概念や自分の過去の経験にとらわれず、常に前向きに仕事をしていける方かなと思います!
Keep On Changing、Lead The Wayというコアバリューの通り、変化に対して柔軟に、自分事として、言い訳をせずに前を向いて進化していける方だと、SQUEEZEでの仕事を楽しめるんじゃないかなと思います。

自分自身も、前向き、というのは常に意識していて。
「目の前で同じ出来事が起きても、それを運が良いと思うか運が悪いと思うかは自分次第」という考え方を昔から大事にしています。
自分の心持ち次第で、ピンチもチャンスに変わる、というのを意識してこれからも頑張っていきたいです。

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▶ 運営しているホテル「Minn蒲田」にて。現場リーダーの柳澤さんとの1枚
Panasonic社との共同事業における実証実験にて、アバターシステムのホテルフロントを導入中!

SQUEEZEは一緒に働く仲間も募集しています!
ご興味持った方はぜひ気軽に話を聞きにきてくださいね。



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